Linux コマンドはちょこちょこ触ってメモしていきたい。
AWS の t3.micro(CentOS7)を使用
メモリ使用量を確認
そもそも Swap がない!!
[tenn25@ip-10-0-0-51 /]$ free -m
total used free shared buff/cache available
Mem: 963 301 99 65 562 402
Swap: 0 0 0
dd コマンドは、ファイルをブロック単位で読み込み
指定通り変換して標準出力をファイルに吐くことができる。
bs は M だと1024 らしいので count は 1000 で良かった模様(1.1GB になってしまった)
1MB だと count1000 の計算になったっぽい。
[tenn25@ip-10-0-0-51 /]$ sudo dd if=/dev/zero of=/swap bs=1M count=1024
1024+0 レコード入力
1024+0 レコード出力
1073741824 バイト (1.1 GB) コピーされました、 4.46212 秒、 241 MB/秒
作成したファイルをスワップ領域として使用できるようにする
[tenn25@ip-10-0-0-51 /]$ sudo mkswap /swap
スワップ空間バージョン1を設定します、サイズ = 1048572 KiB
ラベルはありません, UUID=3a114cfa-ea19-4f46-8be3-e64ef1327de5
スワップ領域を有効にする
[tenn25@ip-10-0-0-51 /]$ sudo swapon /swap
swapon: /swap: 安全でない権限 0644 を持ちます。 0600 がお勧めです。
[tenn25@ip-10-0-0-51 /]$ sudo chmod 600 /swap
再度確認
[tenn25@ip-10-0-0-51 /]$ free -m
total used free shared buff/cache available
Mem: 963 274 79 65 609 458
Swap: 1023 0 1023
起動時に自動でスワップを有効にする設定を行う。
一番下に1行追加
#
# /etc/fstab
# Created by anaconda on Tue Jun 5 14:06:12 2018
#
# Accessible filesystems, by reference, are maintained under '/dev/disk'
# See man pages fstab(5), findfs(8), mount(8) and/or blkid(8) for more info
#
UUID=8c1540fa-e2b4-407d-bcd1-59848a73e463 / xfs defaults 0 0
/swapfile none swap sw 0 0
おわり。